オーナーインタビュー
BESSの暮らしはどうですか?
「ログハウスでの暮らしってどんなもの?」「田舎暮らしに憧れているけど…」。木の家での暮らしを思い描いている方へ、BESSのログハウスや個性派住宅にお住まいのご家族の実例をご紹介します。新たな暮らしを始めた経緯、用途により異なるログハウスのスタイル、家づくりへの思いや暮らしぶりなど、ぜひ参考にしてください。
ジャパネスクハウス「程々の家」
元気なうちにやりたいことを。自宅をお店へ改装。
自家焙煎とクルミスイーツのお店
珈琲工房あむり
元気なうちにやりたいことを。と、ご自宅をお店へ改装。
”あむり”は「編む里」と書きます。店主の須山さん曰く、”里に根を下ろす、地域との関係を編んでいく”と「農業」を意味する”アグリカルチャー”の”アグリ”を掛け合わせた思いを込めた店名とのこと。
須山さんは「喫茶店」のメッカ、名古屋生まれの名古屋育ち。大学は信大農学部で学び、以来ずっと信州で暮らしているそうです。ジャパネスクハウス『程々の家』をご依頼いただいたのは2005年。当時はお店を開くことは考えていなかったそうです。転機は昨年退職されたこと…。
元気なうちにやりたいことを始めよう!と発起され、ご自宅をお店へ改装されました。店内は20席ほどのスペース。コーヒーが主ですが、ご主人手作りのシフォンケーキや地元産の自然食材を生かしたパフェ、胡桃パンなどもドリンクと併せていただけます。円卓が置かれた和室もあり、小さなお子さん連れでもゆっくりお茶の時間が過ごせそうです。今度はぜひ家族で行きたいなぁ~と思いながらお店を後にしました。皆さんもぜひ須山さんの珈琲を”程々”の空間で味わってみてはいかがでしょうか?