この写真、なんだかわかりますか？
実はこれ、牛乳パックの容器で作った紙飛行機なんです。
飲み終わった牛乳パックは、乾燥させてから薪ストーブの焚きつけとして重宝します。

前日の夕方に多めに薪を入れて焚いておけば、翌朝まで家はほんわか暖かく、

熾き火が残っているのでマッチをする必要はありません。

熾き火の上に牛乳パックを細かくしたものを乗せて息を吹きかけると、

すぐに炎が復活します。
そんな便利グッズの牛乳パックに飛行機のイラストが載っていたので、思わず切り取って組み立ててしまいました。
些細な事ではありますが、遊び心をくすぐられてこの２機は焚きつけとしては使えそうにありません。

周りを見渡してみると、身近な所に楽しい事があるものですね～。